「うおりゃあああぁぁぁっ!!!!!」
圭一は周りの下鬼をなぎ倒しつつ、鬼人へと向かっていく。
その圭一の背中を下鬼が爪を振り下ろそうとしている。
「…ぐげっ!?」
鬼は一撃を決めたと思っていた。しかし、その一撃は鉈の刃によって止められていた。
「圭一君の背中は、私が守るんだよ…だよぉっ!!!!」
一瞬である。下鬼は一瞬にして真っ二つに切られていた。
そして、レナの背中を狙う鬼。
しかし、その下鬼をさっきまで前を見ていたはずの圭一が下鬼をぶっ飛ばしていた。
「へっへー…レナの背中は俺が守り通すぜ?」
2人は互いを見ていないのに互いがピンチになると助けに入る。
まるで互いの動きが分かっているかのように。
「何故…」
鬼人は呆然と2人を見ている。
何故、ここまで2人は心を合わせて戦っていられる?何故…
そう悩んでいるうちに、圭一が目の前へと迫っていた。
「食らいやがれえぇぇぇぇっ!!!!!」
ブンッとバットを振り下ろすが、何かによってバットは弾かれる。
そして、なぜか傷ついたのは圭一の方であった。
「うぐっ…!?」
圭一は何とか着地が衝撃で後ろへと下がっていく。
そして、止まった場所で再びレナと背中合わせになった。
「レナの時と同じだ…」
「同じってどういう意味だよ?」
「…あいつにはね、物理的攻撃を加えると弾かれるの。
そしてね…今の圭一君みたいに傷をつけられてる…」
「…ようするに、あれが何かレナにも分からないって事か」
苦笑しながらも襲ってくる下鬼を薙ぎ倒していく2人。
背中を守る事は出来るが、鬼人のあれが何なのか招待を掴めない限り勝ち目はない。
しかし、2人の目からは光が消える事もなく、むしろどんどん燃え上がっていた。
そして、2人は信じていた。自分達が勝てる事を。
「勝機がないなら…」
「作ればいいっ!!!!」
ブンッとレナが鉈を振ると、予想通り弾かれた。
しかし、その瞬間レナの目の前に圭一が立ちはだかりバットを強く握って防御の体制をとる。
「これならどうだっ!?」
圭一が構えていたバットには…鬼人の腕が当たっていた。
そう、鬼人の腕の振りが速く今まで見えなかっただけなのである。
「やっとみやぶ…なっ!?」
やっと防いだ攻撃だが、力づくで押し返されそうになる。
圭一も必死にその場に踏みとどまっているが…ガキィンと金属音が響くと同時に圭一とレナはぶっ飛ばされ、圭一のバットは使い物にならなくなっていた。
「くっそ…ははは…さーて、どうするかな?」
「そんな事レナに聞かれても困るかな、かな」
周りの下鬼達は既に倒しているので問題ないが…圭一は残り武器は鬼弾1発だけになってしまった。
しかし、こんな不利な状況で、圭一は1つだけあいつを倒す方法を思いついていた。
けど、その方法を使えば…二度とレナ達に会えないだろう、とも思っていた
―言葉―
無事?十四話も終わりましたねぇ
…そろそろ鬼殺し編も終わりが近づいてまいりました。
はたしてどんな結末が待ち構えているのか?それはもうすぐ分かる事。
後ほんの少しだけの駄文にお付き合いくださいね!
では、コメントはまた明日返信します。
それとー…ブログを改造中の為更新が遅いですがご了承ください…
誤字発見〜(=ω=.)
かな?
さて、もうすぐ終わりですか☆
20話いくかな・・・かな?
ではノシ
ぐふっ…誤字ですね…
誤字報告感謝ですー
んー…どうでしょうねぇ?
ではでは!
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